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バリアフリーリフォーム

転ばぬ先のリフォーム

年齢とともに筋力やバランス感覚が衰えると、ちょっとした障害物が転倒事故の原因になります。
「令和4年国民生活基礎調査(厚生労働省)」によれば、高齢者の介護が必要となった原因のうち「骨折・転倒」は第三位。
階段などの段差でつまずく、足がもつれて家具にぶつかる、じゅうたんに足を取られる…
転倒事故の多くは、住み慣れた自宅で発生しています。
高齢者にとって、転倒・転落は骨折につながりやすく、それがきっかけで寝たきりになってしまうことも珍しくありません。
生活環境を確認し、どんなリスクがあるか見直すことで、万が一、転倒しても大けがに至らないよう準備をしましょう。
 

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​ 住まいのバリアフリーチェックポイント 

浴室

入口の段差が高い

浴槽が小さい

手すりがない

玄関

上がりかまちが高い

靴の脱ぎ履きがしづらい

ドアの段差が高い

居室

床が滑りやすい

出入り口が狭い

出入り口に段差がある

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階段・廊下

踏板が滑りやすい

手すりがない

足元が見えにくい

早めのリフォーム計画をおすすめします

バリアフリー化・介護リフォームの費用は、工事の規模に応じて変わりますが、高齢になるほどその負担が大きく感じられることがあります。
住宅メンテナンスの時期は一般的に新築・前回のリフォームから20年といわれていますが、水廻り等の見直しと同時にバリアフリーリフォームを検討するのも良いでしょう。

 ​バリアフリーリフォーム補助金について  

介護保険による補助金制度で、「バリアフリーリフォーム補助金」とも呼ばれています。 対象は介護認定で「要支援」または「要介護1~5」と認定されている方で、本人が住んでいる住宅をリフォームする場合となっています。 リフォームにかかる費用のうち20万円を限度として、工事費の9割が介護保険から支給されます。また、バリアフリー改装で減税制度が利用できます。

対象となる工事は以下の内容となります。

■手すりの取付け

■段差の解消

■滑りの防止及び移動の円滑化等のための床又は通路面の材料の変更

■引き戸等への扉の取替え

■洋式便器等への便器の取替え

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※その他、上記の住宅改修に付帯して必要となる住宅改修・利用の条件や申請時期は、自治体によって違いますので、ご確認ください。

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自立を助ける住まいのくふう
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リフォームの流れ

問い合わせ
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お問い合わせ

お電話/お問い合わせフォームよりご連絡ください。
お電話にて、現在のお困りごとやご予算について簡単にヒアリングします。

見積り
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現地調査・お見積り

日程調整の上、現地を拝見させていただきます。
現場の状況に応じたプランをご提案し、お見積り書を確認いただきます。
お問い合わせからお見積作成までは無料で行っております。

契約
step.3 

ご契約・打合せ

お見積りに納得いただけましたら、ご契約に進みます。
工事工程等を決定し、着手金をお支払いいただきます。

施工
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工事前準備~着工

工事内容・スケジュールを確認し、近隣へのご挨拶を行います。
工事期間中はスタッフが安全管理・品質管理を行いながら、工事を進めます。
追加工事が必要になった際は、その都度、確認・見積いたしますので、遠慮なくお申し付けください。

検査
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工事完了〜お支払い

工事完了後、お客様同伴のもと専門スタッフが検査を行い、ご納得いただけましたらお引渡し・お支払いとなります。

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